2千円の「Zheino」のSSDは、リード500MB/s出る。半年間使ってみての再レビュー。

2千円の「Zheino」のSSDは、リード500MB/s出る。半年間使ってみての再レビュー。

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購入から半年。もうそろそろ壊れるんじゃないか?中華製だし。とか思ってた。だけど使ってみてビックリしたのは、不調すらないこと。2千円そこらのSSDが、ここまで長生きするのかと、まさしく開いた口が塞がらない状態である。

1日4時間、6ヶ月でも壊れない

ヘビーユースのユーザーなら、もっと長時間使用しているかもしれないが、1日4時間の半年間使用しても壊れなかった。時間にするとおよそ720時間。まだまだ壊れる域ではないかと思う。

ただ、3千円くらいのSSDだし、すぐ壊れるんじゃないかと思っていた。

僕の認識は万国共通かと思うのだが、安いモノにはそれなりに裏がある。SSDなどの精密機器であれば、耐久性に問題があると考えるのがフツウなわけで。

そしてSSDやメモリなどの半導体については、”当たりハズレ”があって、たまたま僕が買ったSSDは「当たり」だっただけかもしれない。

しかし、粗悪な製品なのであれば、今の時点で故障していてもおかしくはない。それに不調さえ訴えていないのだから、ZheinoのSSDは安くて耐久性があるのかもしれない。

耐久性については、もっと使ってみないと結果が分からないので、1年経過したらまたレビューしたいと思う。

衰えない性能

頻繁な読み書きが発生しても大丈夫

僕はプレイするゲームを頻繁に変えるので、インストールとアンインストールを繰り返し行っている。しかし、見ての通り性能は衰えることなく、公称値どおりの働きをしてくれている。

リード・ライトは500MB/sくらいあれば問題なし

リード500MB/s、ライト400MB/sくらい出ていれば、常用する上で動作が遅いなどを感じることはない。それはこのZheinoのSSDでも同じことが言える。値段が安いからとか、製造国がどこだからとかは関係がない。

僕が考えるSSDの目的とは、リードの速度がどれくらい出ているか。OSやアプリケーションの動作がスムーズかどうか、くらいしか考慮していない。ライトの速度を敏感に考える人は、普段から細かいファイルを取り扱う人くらいだと思う。

もっとも、HDDでも我慢できる人であれば、ライトの速度がちょっと遅いくらいは気にならないレベルだろう。

購入当初から変わらぬ性能

ちなみに、購入した当初の数値は上記の通り。まあ1パスしか計測していないので、5パスした時とは状況が異なるので何とも言えないが。ただ、計測の精度が異なるにしても、いまだに公称値どおりのデータが取れるとは思っていなかった。

取り扱い店舗はAmazonのみ

ZheinoのSSDを取り扱っているのは、現時点(2018年11月4日)ではAmazonのみだった。価格コムでは「Zheino」すら検索してもヒットしなかったくらいだ。

ネットで検索しても、Amazonしか出品していない。実店舗での入手も絶望的だと思ったほうが良い。

そしてAmazonで出品されている商品は、地価が存在する。在庫の有無・時期・タイムセールなどで価格が変動しやすい。タイムセールなら儲けものだが、在庫が希薄な場合の高騰っぷりは目を覆いたくなる時がある。

現在の価格はAmazonで「2,680円」

とにかく安いのは確かなので、オモチャを1つ買ったと思って注文してみるのも悪くはないかもしれない。少なくとも僕もそのクチで買ったのだが、思いのほか良かったので半年経ってもまだ使っている。

まとめ

Zheinoは中国のメーカーということで、爆発しないかとかすぐ壊れるんじゃないか・・・と、心配になるかもしれない。が、それは大きな間違いで、リード・ラライトともに公称値どおりで「きちんと期待に応えてくれるSSD」だ。

made in chinaのゲーミングキーボードなどで、過去にそういった事件があったので念のために書いておく。

ZheinoのSSDは出荷状態のままでは使えず、きちんとフォーマットしてあげないとOSインストールが出来ない。しかし、それは逆を言えばマルウェアなどの心配がないということだ。

普段使いにも安心して使える製品だと思うので、気になる人はAmazonから購入してみると良い。今まで不安で手が出せなかった人は、「食わず嫌いだった」と感心することだと思う。

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