core i3 8100+GTX1060(3GB)で組んだ、低予算ゲーミングPCについて語る

ようやく冬ボーナスが支給されたということで、12/9(土)に日本橋へ行ってきた。今回は、実際に組み立てたメインマシンを紹介する。Core i 3 8100を購入した方はあまり居ないと思うので、その使用感なども説明したい。

まず、今回組んだのは、僕のメインマシンと、奥さんのパソコンである。これまでの僕のメインマシンは、3世代目のIvy BridgeCore i5 3550」と「GTX660」で構成していた。すでに時代遅れになりつつあった。

しかし、そんな時代遅れのマシンでも、最新ゲームは普通に動作していたし、恐らく現世代のGTX1050くらいの働きはしていたと思う。つまり、考え方によっては、あと1~2年くらいは戦えていたのではないかとも思う。

僕がメインマシンを新調しようと思ったキッカケは、i3シリーズが、8世代目で4コアになるというリーク情報を聞いたからだ。

それまでは、2コア4スレッドであるPentium Dual Core G4560が人気だったために、G4560で格安ゲーミングマシンを構築しても問題はないかとも考えていた。しかし、i3 8100のPassMarkスコアを見て、驚愕したことを覚えている。なんと、i5 7600と並んでいるではないか。しかも価格は100ドル台である。これは美味しい!と感じた。

そんなこんなで、リーク情報が少しずつ出回った頃から、僕はi3シリーズを購入することを既に決めていた。ボーナスが支給されたら、必ず購入する!と。

そんな想いを込めた経緯を話したが、特に意味はない。さて、それではレビューです。

今回自作したパソコンのスペックと構成表

パーツ 価格 備考
CPU INTEL Core i3 8100 14,480円 パソコン工房 大阪日本橋
グラボ GTX 1060(3GB)@PH-GTX1060-3G(ASUS 19,980円 パソコン工房 大阪日本橋店※ワゴンセールで10台限定
メモリ DDR4 2133 16GB(8GB×2)KVR21N15D8/8(KingSton) 18,880円 ドスパラ日本橋
SSD SDSSDA240G(SanDisk 旧メインマシンから強奪
マザボ Z370M-ITX/ac(ASRock) 18,450円 BEST DO!
電源 剛短3プラグイン500W(サイズ) 5,836円 Amazon
ケース METIS PLUS(RAIJINTEK) 6,980円 Amazon
合計 84,606円
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Amazonで事前に購入した、ケースや電源、キーボードなど

データ移行の面倒を省略したくて、SSDだけは旧メインマシンから拝借した。仮にSSDも購入するとなれば、恐らく、CrucialのCT525MX300SSD1/JP@525GBを購入していたかと思う。価格もこなれていて、16,000円ほどで購入できるのが強みだ。そうすることで、10万円コースだったのは確実である。

今回、この構成(Mini-IXT)で組んだのは、他ならぬ設置スペースの問題である。決して、僕のワークスペースは広く取られているわけではない。2LDKの狭い空間をうまく利用して、ワークスペースを作り出している。部屋続きの間取りの賃貸であるため、どうしてもスペースの問題が出てしまう。

組み立てについて

正直な感想を言えば、METIS PLUS(RAIJINTEK)Mini-ITXケースであるにも関わらず、内部はとても広く使えるのだが、組み立てがとても面倒だった。特に電源ケーブルの配線に関して言うと、すぐに投げ出してしまったくらいだ。(サイドパネルを開けて組み立てるのではなく、トップパネルも取り外しての組み立てとなる)

また、保守作業を行う場合は、必要に応じたパネルを取り外して行うのだが、グラボの着脱については、ほぼ確実にトップパネルを取り外す必要があり、これまた面倒だと感じた。

それ以外の部分については、おおむね満足している。何故なら、6,980円という格安だが、全面アルミボディで構成されており、それなりに高級感があるからだ。見た目もオシャレな感じを装えているので、格安の小型ゲーミングマシンを組むには最適な選択だと思うからだ。

ゲームをした感想について

僕は、さまざまな世代と種類のゲームをメインにしている。例えばラグナロクオンライン。これは15年前にリリースされた、2Dゲームだ。2Dであるため、特にハイスペックを要求されることはないが、それなりにエフェクトや、街中の露店街などは重くなる傾向にある。

旧メインマシンのi5 3550+GTX660だと、露店街に入るとFPSが6~34くらいで遷移していたが、i3 8100+GTX1060の組み合わせだと、FPSは48~72くらいで遷移している。つまり、フレームレートが1桁台に突入することがなくなった。

続いて、僕の中で最新のゲームが、Over WatchとPUBGだ。Over Watchについては、旧メインマシンでも問題なくプレイできていたが、画質を低設定にしても、FPSはせいぜい120台までが限界だった。しかし今回のメインマシンだと、低設定にしておけばFPSは300をマークする。これは大躍進である。よって、144Hzで動作するディスプレイAmazonで購入した。とてもヌルヌルになった。

ここまで書いておきながら、新メインマシンでPUBGをプレイしていない。というか出来ていない。PUBGはとても面白いタイトルだが、割りとガッツリと構えないと、すぐに死んでしまってプレイに支障をきたすのだ。つまりそれだけ体力があるときにプレイしたいのだが、僕の現状だとそれは難しい。

ざっくりと書いたが、要するにメインでプレイしているゲームは快適になったということだ。

Core i3 8100の使用感は?

これもざっくりとした感想にしかならないが、ぶっちゃけCore i5 3550と体感の変化はほぼ無し。あるとすれば、ブラウジング時のもたつきがなくなったのと、デュアル環境にしているディスプレイのサブ側の挙動が、ヌルサクになったくらいかと思う。サブ側のディスプレイは、iGPUから出力させている。プライマリにしているディスプレイは144Hzで駆動していて、サブは60Hzまでの駆動だからだ。

それからもう1つ言えるのは、YouTubeなどでゲーム配信を行った時に、i5 3550の時と同じ設定で、CPUの使用率が50%以下をキープ出来ているのは素晴らしいと思った。

ただ、CPUを最新にしたこともあってか、もうワンランク上のものを選択しておけば良かった、と同時に思うことがある。これからはどんどん動画撮影などの機会が増えてきそうだが、果たしてi3 8100で長期的に戦えるのかどうかが不安である。i5 8400も視野に入れていきたいと思う。

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設置後の環境。ちょっと汚いが許してほしい。

まとめ

なんだか本当にざっくりとした記事になってしまったが、とにかくCore i3 8100の威力は凄いということが分かった。次回はもう少し、皆さんに伝わりやすい内容を書きたいと思う。率直な感想だけを並べても、所詮はi3だろ、と思われるだけではないかと感じた。

コメント

  1. きくりん より:

    さきほどはコメどうもです^^
    記事をベースに色々考えて注文しましたので晒しておきます。

    Cpu Intel Core i3 8100 BOX 13180円
    Motherboard MSI H310M PRO-VH (H310 1151 MicroATX) 6782円
    Mem CFD W4U2400CM-16G (DDR4 PC4-19200 16GB 2枚組) 38654円
    SSD Transcend TS240GSSD220S (240GB) 6480円
    Power 玄人志向 KRPW-GK650W/90+ (650W) 9113円
    PCcase ENERMAX ECA3360B-BT(U3) 2980円
    WirelessLAN iodata WN-G300UA 1890円
    Display iodata KH2450V-ZX+ドット抜け等の交換保証+延長保証5年 28620円
    計107699

    現在のノートはテレビとお仕事(開発環境)と艦これなど色々酷使して使ってましたが、そろそろと思い、自作しました。
    上記で組んで使い、将来厳しくなったらビデオボード+CPU換装で延命、それでもダメならマザボ交換&メモリー追加か使えるパーツを次へ引き継いでこれは鯖化する予定です。

    それなのでdisplayもdsub15pin有とか縦向き回転とかリフレッシュレート144hzとか珍しい物ですし、その他のバランスもチグハグなチョイス(メモリー、電源、等)に映るかもですが、まあ自分的に良い買い物になったようです。
    迷ったのは中古の Celeron G4900まで下げるか?でしたが、消費電力も54wと64wですので i3 8100にしました。

    エネルギッシュなIntel Core i3 8100 押しに感謝しまています。ありがとう。