iPhone 8 Plusのカメラの基本スペックと弱点について語る

iPhoneで写真を撮りまくってる、自称iPhoneカメラマンの、ぼろぐちゃです。
今回は、iPhone 8 Plusのカメラについて話します。そこそこ性能が高くて、コンデジに追随するレベルの、iPhoneのカメラ。
では、どれくらいのレベルで撮影できるんでしょうか。iPhoneのカメラを徹底的に考えてみましょう。
 

基本スペック

– F 1.8(広角)
– F 2.8(望遠)
デュアルレンズ(等倍広角レンズ、2倍望遠レンズ)
– ISO 202000
光学ズーム 2倍(デジタル10倍)
– 1200万画素
ポートレートモード

一般的なコンデジと同等のスペックを有していることが分かります。特に広角のF値は優秀なんじゃないでしょうか。F値が2以上のコンデジはザラにありますよね。
ISOの調整は自動的に行われますが、これも優秀です。ちゃんと周囲の明るさを検知して、そのシーンで最も美しく撮影できるようになっているようですね。
とはいえ、撮影するときに、僕は必ず明るさを手動で調整しています。いくらiPhoneのカメラが優秀といえど、**自動で調整される輝度は「少し暗い」**印象があるんですよね。

光学ズームは2倍、デジタルズームは10倍まで

僕は「デジタルズーム」が大嫌いなので、デジタルズームは一切使わない。だからデジタルズームが10倍まで対応していても、何も嬉しくはない。
これは広角レンズで撮影した写真。普通に綺麗ですよね。
こちらが2倍の光学ズームで撮影した写真。望遠レンズのほうで撮影されてますが、綺麗ですね。広角レンズで撮影した写真と遜色がないです。
こちらが10倍のデジタルズームで撮影した写真。遠目から見れば綺麗ですが、少しでも引き伸ばすと粗が目立ちます。
もう少しレンズ部分が突出していても良いので、せめて光学ズームで5倍くらいまでは望遠できるようになって欲しかった。

画素数は1200万画素と、そこそこ

コンデジだと、2,000万画素なんかはザラにあるし、そこから考えると少し画素数は少ないほうだと思う。正直、iPhone 5sくらいから、画素数はあまり増えていない。
しかし、そこそこの画質であるiPhone 8 Plusだが、風景を撮影するときには真価を発揮できていると思う。
これは爽やかな雨上がりの朝空を撮影した写真。引きの写真は細部までクッキリと写っていて、とても綺麗だと思える。
これは地元の「源八橋」から撮影した、一級河川の風景。向こう側には大阪城が写っているが、小さすぎて見えないと思う。ちなみに、夜景の撮影は弱いので、ホワイトノイズが入ってます。残念。
こちらも源八橋から撮影した、高層マンションの写真。空を含めて見ると、かなり綺麗に見えるのがわかる。これくらいの露光なら、まだホワイトノイズは出ていない。
これはOAPタワーの川沿いにある公園で撮影した写真。4羽のスズメが、それぞれベンチの肘掛けに等間隔で止まっている。発色はやや弱く感じる。特に緑色。
こちらも源八橋から撮影した夕焼け。特に注目してもらいたいのは、写真左側に写り込んだ夕日です。これは肉眼でとらえたときと、ほぼ変わらない彩りです。やや赤が弱い気がする。
ブツ撮りした時の写真。都こんぶですね。赤の発色が少し弱く、やや青っぽい、というか黒っぽい感じで表現されてますね。ライトを当ててますが、鮮やかさが表現できませんでした。
これらは全て、等倍の広角レンズで撮影しています。暗所はやや苦手で、ホワイトノイズが混じります。もう少し暗所での撮影が強化されれば、夜景を綺麗に撮れるんじゃないかと思う。ここは大きな不満点。
また、赤系の発色も少し弱い気がします。原色に近い赤色だと、ワインレッドのような暗めの赤で表現されてますよね。
iPhoneが綺麗な発色をしなかった場合は、純正アプリで色調を補正したり、フィルタをかけて対応してます。ただ、これってけっこう面倒だから、カメラ側でなんとかならないものかと思ってます。

まとめ

僕の目に濁りがなければ、弱点は以下のような感じ。
赤の発色が弱い
暗所の撮影に弱い(夜景含む)
黒系の発色をすると、ホワイトノイズが入る
ただ、広角レンズについては、とても優秀です。他のスマホカメラでは、iPhone 8 Plusのように綺麗な写真を撮るのは難しいんじゃないでしょうか。ISO感度が高いですし、自動的に最適な数値を選択してくれますし。
スマホカメラ以上、コンデジ未満というのが、iPhone 8 Plusのカメラ性能でした。次回は、コンデジとの比較をやってみたいと思います。