PenD G4560 & GTX1050 の低スペックな構成でも、PUBGでドン勝できるよって話

Pentium Dual-Core G4560GTX1050
「そんな低スペな部品で動くんですか?」と、知人からよくツッコミを受けます。

いやいや、メッチャ快適に動きますよ。みなさん大好きなポチンキや、ミリタリーベースなんかでも、問題なく動作してくれます。

序盤の撃ち合いだって問題なく出来ますし、キルも取れますから、正直言ってこれ以上のスペックって趣味でしょ?ってくらいに快適な動作をしてくれます。

ただ、プレイする人によって、「快適に動くかどうかの基準は異なる」はずです。
ココらへんは好みというか、ストレスを感じなければ、どんなスペックだって問題ないはずです。

例えば、144hzのリフレッシュレートで動作するスペックじゃないとダメとか、すべての画質設定をウルトラにしなきゃ気が済まないとか。いろんなニーズがあると思いますので、快適なのかどうかは、その人しだいということになります。

今回は、ハードウェアは最低レベルでも、「ドン勝」をとれるよという話をしていきたいと思います。

なお、筆者リュージローの好みである、コスパ>>>コスト>パフォーマンスくらいの話だということを予めご認識ください。

価格はおよそ5万円までが理想

項目 内容 価格の目安
CPU Intel Pentium-Dual Core G4560 7,000円
グラボ NVIDIA GeForce GTX 1050 16,000円
メモリ 8GB 9,000円
合計 32,000円

低スペックなパソコンでPUBGをプレイするなら、ゲーミングに必要な部分はこれくらいだと思います。

ここにマザーボードや、ケースなど必要なものを加えていけば、およそ5万円くらいでしょうか。

今回はこのスペックを基準に、話を進めていきます。

参考程度に、Core i3 8100と、GTX1060で動作している動画を置いておきますね。最低画質で撮影していて、100fpsは常に出ている感じです。これよりちょっとスペックが低いかな?というのが、今回紹介するスペックの話になります。

グラフィックカードはGTX1050tiでも良い

GTX1050と、GTX1050tiの価格って、そんなに変わらないんですよね。変わってもせいぜい、1000円〜2000円くらいと言ったところです。

もうちょっと安定した動作を狙うなら、GTX1050tiでも良いでしょう。その場合は、予算である5万円を超える可能性が出てきます。

もし低価格を突き詰めたい、なおかつ最新のハードウェアが良いというのであれば、GTX1050が最適解と言えます。

なお、同じく低スペック向けのグラボである、GTX1030では、60fpsを維持するのは非常に難しくなります。

もっと言えば、フルHDで60fps前後を出しておきたいなら、GTX1050を選択してください。GTX1030では、プレイに影響を及ぼす可能性があります。

※2018年3月6日現在、GTX1050tiのほうが、場合によっては安いみたいですね。

メモリは16GBではなく、8GBで良い

2017年頃なら「16GB以下はメモリ不足のエラー落ちが多発するから、16GBは欲しい」と言われていました。

しかし、2018年3月6日時点では、メモリ不足のエラー落ちはほとんどなくなりました。

そのため、メモリは8GBあれば十分でしょう。ノーブランドのものか、あるいはKingstonあたりの格安メーカーを選択しても良いでしょう。

この辺りは、マザーボードの動作確認表などでチェックして、価格と要相談です。高いお金を出して、動作が速いメモリを選択しても、あまり効果は得られません。

ストレージはSSD以外の選択肢はない

意外と2.5インチの回転数5400のHDDでも動作しますよ。まさしく、この記事で書いているパソコンは、2.5インチ 5400RPMのHDDでPUBGをプレイしています。

しかし、やはりHDDは読み込みが発生した時に、データの処理に時間がかかります。

それが明らかなラグ(遅延)だと感じてしまうので、体感がとても悪くなってしまいます。例えるなら、SSDがフカフカなソファーだとしたら、HDDは砂利まじりのソファです。

これが3.5インチ 7200RPMのHDDだろうと、あまり変わりはありません。体感上の問題を解決するのであれば、SSDしか選択肢はないでしょう。

それに、いまはHDDもSSDも価格に大きな差はありません。むしろHDDのほうが高いかもしれませんね。

ちなみに、2018年3月6日現在では、256GBのSSDが、1万円以下の価格で販売されていますね。実はぼくも以下のSSDを使用しています。すこぶる快調です。ちょっと放熱が気になりますけど許容範囲ってことで。

サウンドカードは要らないけど、ヘッドセットは欲しい

敵の足音や発砲音から、敵の位置を割り出すために、サウンドカードを増設したいというのであれば、サウンドカードも買いましょう。

ただ、Windows7以降のマザーボードには、それなりのサウンドチップが搭載されているので、敢えて買う必要もないでしょう。

むしろ、サウンドカードがなくても、ドン勝は狙えるので、コスパを重視するなら買わなくても良いでしょう。

もしサウンドカードがほしくて、増設を検討するなら、ヘッドセットにお金をかけましょう。

※サウンドカードではなく、ヘッドセットの購入を検討する理由については、後日別記事で紹介します。

ちなみに、ぼくのオススメヘッドセットは、以下の「Artistic5」です。かの有名なstylish noobさんも絶賛している製品です。そんなに締め付けが強くないので、長時間でも大丈夫です。軽量ですしね。

CPUは、G4560で決まり

もう少し出せば、9000円くらいの「G4620」も選択肢に入ってきますが、正直言ってこのクラスなら、G4620を選択する必要はないです。

もしG4620の購入を検討しているのであれば、さらにもう少しお金を出して、Core i3 8100を購入したほうが、コスパが良いでしょう。

www.doz3.info

以前にも同じような記事を書きましたが、Core i3 8100の場合だと、Kaby Lake世代のCore i5と同等の性能があります。

なおかつ、15,000円くらいで購入できるので、高性能なCPUの中では、低価格な部類に入ります。性能と価格の面で、かなりコスパが良いので、そちらをお勧めします。

マザーボードって何を選べば良いの?

ぶっちゃけ、価格が安くて、有名メーカーのものならなんでも良いです。

もっと具体的な例を・・・という部分については、価格.comあたりで、G4560の口コミやレビューを見れば掲載されているはずです。そちらのほうが詳しいでしょう。

低価格だから良い!というわけではないのですが、CPUが低価格帯のものなので、マザーボードだけ高価なのはあまりオススメできません。

マザーボードはご存知の通り、パソコンの母艦を意味します。つまり、CPUやメモリ、グラボの性能を最大限に引き出す役割をしています。

しかし、G4560は高性能とはいいがたく、高性能でもないCPUに、わざわざ高いお金を支払う必要はあるのか?という疑問があるからです。

ただし、もしちょっとでも性能面で気になることがある場合は、すこしでも高価で性能の良いマザーボードを選ぶようにしましょう。

電源は400Wあれば十分

GTX1050は、nVIDIA公式によれば、300Wで動作すると記載されています。

ですから、最低条件は300Wだけども、余裕を見て400Wという選択をしましょう。

電源ユニットは、電圧の変換効率というものがあり、300Wの容量と記載されていたとしても、実際は250Wしか出力されないなどの問題があります。

また、もし後から何かを増設したいなどが発生した場合は、電源ユニットも同時に交換しないといけないことになります。

なお、電源ユニットは「80Plus」と記載されているものを選ぶようにしてください。

光学ドライブは必要に応じて搭載しましょう

ぼくは光学ドライブを一切使用しないので、あえて組み込んでいません。

資格取得の際に、書籍に付録されているCDやDVDで使うことはありますが、そういった場合は、外付け式のポータブルで対応しています。

頻繁に使わないものは、基本的に排除してコストを抑えるのが通例になってます。どうしても外部記憶媒体を使う場合は、USBフラッシュメモリで十分ですしね。

※また後日、記事にする予定ですが、USBフラッシュメモリを使うくらいなら、クラウドサービスを使用して、データをスマホに入れて持ち運ぶ方法もあります。

番外編:ディスプレイは60hzのものでも良い

FPSゲームなど、映像の遅延が不利になるゲームの場合は、120hz以上で駆動するディスプレイを使うように推奨されていることがあります。

たしかに、映像が遅延することで不利になるケースが多いと思います。そう思って、ぼくは自分のメインマシン(Core i3 8100+GTX1060)では、144hzのディスプレイを使っています。

しかし、PUBGのようなリアル系FPSは、どちらかと言えばディスプレイの解像度のほうが重要だと言えます。

広大なフィールドの中で、長距離移動することが多いですよね。徒歩だろうとバイクだろうと、つねに索敵はしておくことで事故死のリスクを下げられます。

小さなディスプレイだと、遠くに居る敵を探す際に、米つぶのような表示になるので、索敵が追いつかない場合があり、どうしても不利になりやすいです。

ですから、ディスプレイは出来るだけ大きくて、解像度が高いものを選択しておけば、索敵に有利ですし、長距離射撃する場合にも狙いやすくなります。

つまり、解像度が高くなれば、敵の姿を捉えやすくなるということですね。

ちなみに、ぼくは以下の「BenQ Zwie XL2411P」という商品を使っています。正直に言おう。めっちゃ画面が見やすくてゲームには丁度よいです。ただ、ちょっと画面が明るいのと、輝度や色合いの設定が難しいですね。好みで設定しちゃってください。

まとめ

約5万円の低スペックパソコンでも、PUBGのプレイができるということを書きました。

これから自作を検討しているけど、そこまでお金をかけられない人や、そもそもそんなに高スペックなパソコンを求めてない人向けです。

もう1ランク上の快適性を求めるのであれば、ぼくがメインマシンとして使っている、Core i3 8100+GTX1060の組み合わせが良いでしょう。

必要最低限の動作で良いなら、ぜひともこの記事を参考に自作してみてください。実際にぼくが自作して、体感したことを記事にしていますので、割と信憑性は高いのではないでしょうか。

それでは、また次の記事でーノシ