2017年冬ボーナスやお年玉で作る、10万円以下のゲーミングパソコン

そろそろ2017年の冬ボーナスとか、お年玉の時期ですね。
ということで、パソコンを新調しようと考えている方に、
オススメのゲーミングPC構成を紹介します。

クッソ高い超ハイスペとかじゃなくて、
あくまでもボーナスとかお年玉でまかなえるくらいの、コスパが良い構成です。
20万円くらい予算を割けるようなら、BTOでも良いかもしれません。

パーツの価格は、価格.comで最安値調べのものです。
もしかしたら、実店舗へ行けば、もっと安いのがあるかも。

ちょっと違うんじゃない?とか、こういうほうが良くない?など、
イデアがあれば是非ツッコミを入れてみてください。

あ、ちなみにこれ、全部自作です。
BTOは考慮してません。

大前提として・・・

フルHD(19201080@60Hz)での稼働を想定しています。
WQHD(2560
1440)など、FHD以上の解像度であれば、
素直にGTX1060(6GB)以上を使ったほうが、後々泣くことにならないです。

ここでは、安価なPCを想定しているので、GTX1060までを紹介します。

参考価格と解像度の目安(最安で比較)
GTX 1070 45,000円 → WQHDまでスムーズ
GTX 1060(6GB) 28,000円 → フルHDまでスムーズ
GTX 1060(3GB) 21,000円 → フルHDまでスムーズ

敢えてここでは性能値については言及しませんが、
おおむね価格通りの性能だと思ってください。
(GTX 1060の3GBと6GBには、価格ほどの性能差はありません)

最上位(安価なPCでFPSなどで活躍したい人向け)

パーツ 価格 備考
CPU i3 8100 14,478円 CPU Passmark 8,151(i7 2600の少し下くらい)
グラボ GTX 1060(3GB) 21,980円 NE51060015F9-1061F(Palit)
メモリ DDR4 PC4-19200 16GB 15,490円 AS-2400D4-16G-MJ(サムスン
SSD SATA6GB 480GB 15,734円 UV400 SUV400S37/480G(キングストン
マザボ Z370 Pro4(LGA1151 15,240円 ASRock
電源 KRPW-L5-400W/80+(400W) 3,283円 玄人志向(ブロンズ80Plus)
ケース 黒透 JAX-02W(ATX 3,644円 SAMA
合計 89,849円

i3 8100を選択した理由は、2コア→4コアに進化したからです。
7世代目のCPUでいえば、i5、或いはそれを超える性能です。
価格も100ドル台で、とてもコストパフォーマンスに優れてます。
ゲームのみならず、普段使いでも困ることはありません。

1万円ほど予算が残りましたので、別の部分に予算を回しても良いかもしれません。

  • CPU:i3 8350K(+8,302円)
  • グラボ:GTX 1060@6GB(+7,000円)
  • ディスプレイ(ここでは予算に入れてませんが、敢えて入れてみる)

3~4年くらいは戦えそうな構成ですね。
(GTX1070で組めば、もうちょっといけそうな・・・)

中間(10万円とは言わず、もっと予算を抑えたい)

パーツ 価格 備考
CPU Pentium Dual-Core G4560 6,919円 CPU Passmark 4,929(i7 920の少し下くらい)
グラボ GTX 1060(3GB) 21,980円 NE51060015F9-1061F(Palit)
メモリ DDR4 PC4-17000 8GB 8,618円 D4U2133PS-8G(CFD)
SSD SATA6GB 275GB 10,747円 MX300 CT275MX300SSD1(Crucial)
マザボ B250M-HDVLGA1151 7,979円 ASRock
電源 KRPW-L5-400W/80+(400W) 3,283円 玄人志向(ブロンズ80Plus)
ケース 黒透 JAX-02W(ATX 3,644円 SAMA
合計 63,170円

CPUをPenD G4560にすることで、全体的なスペックは低下します。
ブラウジング程度の作業でも、最上位と比較するとモッサリ感があります。

また、3~4年くらい前のモバイルPCに搭載されていた、
上位モデルのCPUと、性能を比較してドングリの背比べくらいです。
そのため、ゲームは解像度や画質設定を低くして、ようやく快適なレベルです。
※GTX 1060だと、CPUがボトルネックになるので、ちょっと勿体ないかも

一応、GTX 1060を選択することによって、最新ゲームをカバーしています。
しかし、この構成だとせいぜい2年くらいが限界でしょう。
次回は全体的にパーツを交換することになるはずです。

とりあえず安くて、少しの間だけでもゲームがしたい人向けです。
エクセルなどCPUパワーが必要な作業をする方は、
素直にCPUをi3以上にしたほうが、力不足になりにくいです。

特筆すべき点は、その価格の安さです。
最上位と定義したマシンと比較すると、25,000円ほど価格差があります。
現行のゲームをやるくらいなら、必要十分。

これならボーナスじゃなくても、貯金すれば買えるレベルかも?

最下位(とにかくゲームが動けば良いレベル)

パーツ 価格 備考
CPU Pentium Dual-Core G4560 6,919円 CPU Passmark 4,929(i7 920の少し下くらい)
グラボ GTX 1050Ti 15,120円 NE5105T018G1-1070F(Palit)
メモリ DDR4 PC4-17000 8GB 8,618円 D4U2133PS-8G(CFD)
SSD SATA6GB 128GB 6,524円 Ultimate SU800 ASU800SS-128GT-C(ADATA)
マザボ B250M-HDVLGA1151 7,979円 ASRock
電源 KRPW-L5-400W/80+(400W) 3,283円 玄人志向(ブロンズ80Plus)
ケース 黒透 JAX-02W(ATX 3,644円 SAMA
合計 52,087円

中間のスペックと比較すると、グラボとSSDと変えたくらいですね。
動くゲームタイトルも、GTX 1060と比べれば少なくなります。
しかし、設定を落とせば、PUBGなど重量級のタイトルも、なんとか動くでしょう。

もっとも辛い部分は、SSDの容量が少ないことです。
Windows10をインストールした場合、OSの領域はおよそ20GBほど。
必要なドライバやソフトをインストールすると、100GBも残りません。

100GBも残らないとなれば、いちいちゲームをアンインストールしなければなりません。
インストールとアンインストールを繰り返すことで、
SSDの寿命は短くなりますし、何より時間がかかります。

これくらいのスペックで、ゲームの快適性に問題がないと感じるのであれば、
SSDの容量を増やすのが賢明だと言えます。最低でも500GBラインは欲しいですね。

蛇足(中古パーツならどうか)

これまで挙げてきた表は、すべて新品の価格です。
中古を織り交ぜれば、1万円~2万円くらいはコストダウン出来るでしょう。

CPU、メモリ、マザーボードなんかは、中古でも良いです。
最近のものだと、よっぽど頭の悪い使い方をしない限りは、
そうそう故障するようなパーツではないからです。

逆に、グラボや電源のような熱を持ちやすく、稼働部分の多い部品は、
劣化が早く、最も故障しやすい部分です。中古はオススメできません。
中古であっても、あまり値下がりしないのも痛いところです。

中古でも良い部品は、以下のものです。参考までに。

  • CPU(ただしOC可能なものは、避けるべし)
  • メモリ
  • マザーボード
  • ケース

まとめ

ハイ ミドル ロー
Core i3 8100 Pentium Dual-Core G4560 Pentium Dual-Core G4560
GTX 1060(3GB) GTX 1060(3GB) GTX 1050Ti
PC4-17000 16GB*1 PC4-17000 8GB*1 PC4-17000 8GB*1
480GB 275GB 128GB
黒透 JAX-02W(ATX 黒透 JAX-02W(ATX 黒透 JAX-02W(ATX
89,849円 63,170円(-26,679円) 52,087円(-37,762円)

CPU

敢えて7世代は選択肢には入れず、安価で入手できる8世代目を選択。
8世代目は軒並みスペックが高く設定されているので、
10万円以内の予算であれば、i3 8100くらいで構わない。

メモリ

最低でも8GB、本音を言えば16GBは欲しいところです。
ただしメモリは高騰していて、価格は高くなってます。
新品は避けて、中古を狙うべきでしょう。

グラボ

最低でもGTX 1050Tiは欲しいですね。
最新ゲームをそれなりに快適なプレイをするのであれば、
GTX 1060は購入しましょう。

マザボ

拘らないのであれば、価格が最も安いものを選択。
ただし、今後スペックアップを考えていくのであれば、
メモリスロットは4つあったほうが良いです。

電源

本音を言えば、800Wくらいのプラチナを買っておけば、
グラボやCPUを変えても困ることは少ないでしょう。
無印のものは買ってはなりません。当たり外れが大きいです。

SSD

最低限、500GBラインは確保しましょう。
プレイするタイトルを限定しているのであれば、
必要な分だけの容量を確保すれば間違いありません。

ケース

設置場所の問題などで、省スペース化は大事だと思いますが、
もっとも優先すべきなのは、エアフローが確保できるか、という点です。
冬場は良くても、夏場のエアフローを確保できない場合は、
すぐにパーツが故障することになります。
せっかく省スペース化しても、すぐ故障するようでは意味がありません。

どうでしたか?
同じような予算なら、あなたはどのような構成を検討しますか?

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