ゲーミングノートパソコンを自作する方法

ゲーミングノートパソコンを自作する方法がある。



「GPU BOX」を使えば、普通のノートパソコンが、ゲーミングノートパソコンに早変わりする。



GPU BOXとは、グラフィックボードを取り付けて、ノートパソコンへ接続する箱。いわゆる「外付けグラボ」というものである。



今回は、普通のノートパソコンを、ゲーミングノートパソコンに仕上げた話をしていきたい。











ゲーミングノートパソコンを自作するために必要なもの



それは根気とやる気・・・ではなく、機材を買うためのお金。全部揃えた場合は、ざっと20万円近くになる。もちろん、中古で買えばもっと安くなる可能性はある。メルカリや、ヤフーオークションなどで買えたらラッキーだろう。



ノートパソコン



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「Thunderbolt3」が付いているノートパソコン。GPU BOXを取り付けるにあたって、Thunderbolt3のポートは必須。



次に、CPUが「Core i5」以上であること。グラフィックボードの性能を引き出すためには、性能が高いCPUじゃないといけない。間違っても、CeleronやPentiumは買ってはならない。



最後に、自分が好きな見た目のものを選ぼう。せっかくノートパソコンを買うのだから、見た目を重視したい。ちなみに、筆者が購入したのは、ヒューレット・パッカードの「Spectre x360 Convertible 13-ap000」である。約10万円だった。

















■まとめ




  1. Thunderbolt3

  2. Core i5以上

  3. 見た目を重視しよう




この3つの要素を、しっかりとおさえておきたい。特に、3つめの「見た目を重視する」については、意外と重要である。見た目が悪いと、急にやる気がなくなるかもしれないし、見た目が良い製品に、目移りするかもしれない。






悩ましいところだけど、見た目をおざなりにはしたくないなあ・・・。







GPU BOX



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Thunderbolt3のケーブルで、ノートパソコンと接続して使う、外付けグラボの箱。



筆者はよくわからないまま、Razerの「Core X」を購入。450Wの電源ユニットを搭載しており、PCI-E×16に対応している。価格は、約3.5万円だった。



Core Xの上位に、「Core X Chroma」という製品がある。LANポートや、USBポートなどが搭載されていて非常に便利。下位機種である、無印版のCore Xと比べて、2万円ほど高い。



グラフィックボード



もともとデスクトップで使用していたものを流用した。



流用したグラフィックボードは、Palitの「GTX 1660 Ti」のショートタイプ。スペックの詳細を話し出すと長くなるので割愛するが、4KディスプレイでPUBGが快適にプレイできるレベル。



もし、筆者がノートパソコン用にグラフィックボードを用意するのであれば、GTX 1650あたりを起用するだろう。価格・性能ともにバランスの良い製品だからだ。



筆者の自作ゲーミングノートパソコンを紹介



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自作といえば、聞こえは良いかもしれないが、ノートパソコンにケーブルを1本繋いだだけである。冒頭でも書いたとおり、やる気や根気ではなく、資金があれば誰でもできる自作ゲーミングノートパソコン。あとは、ある程度、ハードの知識があれば、なにかトラブルが起きても困らないだろう。



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実際にテキストエディタを使っている場面。テントモードにして、外部キーボードを接続。できるだけ、画面を引き寄せて使用している。クラムシェルモードでも使えるのだけど、キーボードの分だけ、距離が離れるので、画面が見づらい。



PUBGをプレイしてみた



youtu.be



ゲーム内の画質設定は、ほとんどを「高」にしてプレイしている。もちろん、キャプチャもノートパソコンだけでおこなっている。それでいて、これだけ快適に動作するのだから、もう既製品のゲーミングノートパソコンなんて要らないだろう。



ただし、1つだけ気になったことがある。それは13.3インチの画面が小さく、細かい部分が見づらいこと。筆者はド近眼なので、画面が小さいと、極限まで近づく癖がある。もし画面が小さくて、遠くの敵が見づらいというのであれば、メガネタイプのルーペを用意しておくと良いだろう。



まとめ



ゲーミングノートパソコンを自作・・・もとい、金のチカラで環境を買ってみたが、後悔はしていない。むしろ、20年のパソコン人生の中で、もっとも良い買い物だったとすら思える。



この環境を手に入れたことで、外出時はノマドブロガー、帰宅時はPCゲーマーとして活動できるようになった。



買うまでは、本当にゲームができるのか不安があったけど、いざやってみると、めちゃくちゃ簡単だった。もし、外付けグラボを取り付けて、ノートパソコンでPCゲームをプレイしてみたいのであれば、筆者と同じものを買えば間違いはない。



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