3万円台!「Athlon 200GE」で作る、LoL専用のゲーミングPC


League of Legends(LoL)は、ハイスペックじゃなくてもプレイできるのが魅力のMOBAゲームです。人も多いですし、昔から勢いのあるゲームですね。





  • グラボは必須ではない
  • グラフィック支援が強いCPUならプレイ可能
  • ノートパソコンでもプレイ可能




というわけで、今回は「Athlon 200GE」による自作を想定した記事です









Athlon 200GEなら、もうグラボに迷わない









メーカーAMD
価格
6,980円
コア数CPU2コア+GPU3コア
クロック数3.2GHz(ブースト時も同じ)
最大温度(コアダイ)95°C
TDP35W
GPURadeon Vega 3 Graphics
CPU Passmark4,931
3D Mark1,468
注意事項一部マザーボードで映像出力不可




ちょっと前まで格安ゲーミングPCの金字塔だった、「Pentium G4560」よりも少しだけCPU性能が高いです。





それから、動画付きで後述しますが、「Radeon Vega3」がGPUとして備わっています。Intelの第8世代に搭載されているグラフィック支援機能の「UHD Graphics 630」より6倍ほど高い性能になっています。これ、軽いゲームならグラボ付ける必要がないんですよね。





そしてPentium G4560と同じくらいの価格なんですよね。Intelと違って、AMDのマザーボードは安いので、セール時を狙えばセットでも1万円以内で収まるかもしれません。





by カエレバ








驚くべきは「Vega 3」のグラフィック性能






https://youtu.be/BzSl-9yOGiI




画質設定をすべて「High」にしていても、フルHDで60fpsを維持しています。これならグラボがなくても、LoLを末永くプレイすることができそうですね。





フルHDで60fps、4Kで30fps





上記の動画で見るべき点は、フルHDだけではなく、「2k」「4k」もしっかりと検証していることです。4Kともなると、さすがにAthlon 200GEくらいの性能では60fpsを維持できていませんが、それでも30fpsは出ています。





30fpsとは、だいたいテレビアニメくらいの描画レートです。なので不快なほどカクカク・・・というわけではありませんが、近年では144fpsが主流になりつつあります。LoLで高レートになれば不利なので、極力避けたい選択肢ではあります。





ただ、「グラフィックボードを買うお金はないけど、大画面でLoLをしたい・・・」という人は、Athlon 200GEでも十分選択肢に入るんではないでしょうか?





さすがに30fpsの4Kディスプレイはオススメできませんが、フルHDの画面サイズが大きめのディスプレイならどうでしょうか?60fps維持できて、なおかつ画面の見え方が大きいので、キャラクターが見やすくなるんじゃないでしょうか。





by カエレバ




TDP35Wで電気代に優しい





僕が大好きな「Core i3 8100」がTDP65Wなので、それよりも低いですね。しかもGPUが標準搭載ですから、電気代のみならずパーツ代もお安く済みます。





Athlon 200GEの35Wを1日8時間、30日間使い続けたとしても、1ヶ月の電気代はわずか「227円」です。65WのCPUを使用した場合と比較すると、180%くらい電気代が安いんですねー。ちょっとしたことですが、嬉しい話です。





発熱はどうなのか





TDP 35Wということで、省電力・低発熱!なんて思うじゃないですか?しかし、残念なことにAthlon 200GEは、けっこう爆熱なんです。






https://jiyunagomataro.com/pc_smartphone/athlon-200ge/#i-2




ブログ:自由な玉手箱さんによると、





負荷を与え続けるとどんどん温度が上昇し、
80℃を超えてしまいました。

自由な玉手箱




おお・・・なんということでしょう。せっかくTDP 35Wということで、低発熱を期待したのですが、ファンレス化するとCPU温度が80℃を超えてしまうようですね。コアダイの温度が95℃ですから、LoLなんかプレイしていると、最悪の場合はCPUが壊れてしまいますね。





GPUが内蔵されていますから、この温度は仕方がない・・・と言いたいところですが、AMDにはもうちょっと頑張って欲しいと思いました。(Athlon 200GEでファンレスを目論んでいる方!危険なので諦めてくださいね!)





3万円以内のパーツ構成例





パーツ型名価格参考ページ
マザーボードA320M-HDV5,940円Amazon
メモリKVR24N17S8/8(キングストン)11,230円Amazon
ストレージCT120BX500SSD1Z(Crucial|120GB)3,547円Amazon
電源KRPW-N500W/85+(玄人志向|500W)4,918円Amazon
ケースJAX-02W(SAMA|舞黒透)3,943円Amazon
CPUAthlon 200GE6,980円Amazon
合計36,558円




OS代は考慮していません。OSを含めれば、プラス1.5万円で5万円くらいですね。もともとOSを持っている人であれば、そのまま移行して良いかと思います。





しかしここで考えないといけないことは、あまりにもメモリが高いってことですね・・・。今回はマザーボードを出来るだけ安いものをということで、検索範囲をAmazonに絞ってます。なのでサポートされているメモリの幅が狭かったのでこの価格になりました。





ですが、ドスパラやツクモなどに範囲を広げれば、もっと安く仕上がるでしょうね。実店舗に足を運べる人であれば、実店舗でセール品を狙うことをオススメします。





まとめ





LoLがプレイできる安価なゲーミングPCは、わずか3.5万円で作れます。もちろん中古ショップを回れば、もっと安いパーツが手に入るでしょうから、価格はその分だけ抑えることが出来ます。(あんまりオススメはしませんが)





ディスプレイもフルHDのものなら、LoLを快適にプレイできますが、別にフルHDじゃなくても問題ありません。HD(720p)ならもっと快適だと思いますので、検討してみましょう。





マザーボードとの相性があるので、しっかりとメーカーページでチェックしてください。調べる前にマザーボードを買ってしまうと、映像出力できない可能性があります。





最後に「ファンレス化」は諦めてください。





以上
















by カエレバ



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