小型のペンタブレットは使いこなすために訓練が必要【XP-PEN:Star G430Sの場合】


ペンタブレットを買いました。目的は、スケッチじゃなくて画像への注釈を手書きで入れたかったから。





価格は約4千円なり、でした。安いと思います。









マウスで頑張って書いた注釈




上図のような注釈を入れる場合に、これまではPhotoshopでテキストを入力していました。が、これを何枚もの写真や画像に入れるのってけっこう手間なんですよね。字体とか考えないといけないわけですし。





そこで、ちょっと手抜き・・・いや、ラクをしてやろうと考えまして。思いついたのがペンタブレットです。





どうせ注釈を入れるだけだから、安いので良いやと、Amazonでポチりました。









XP-PEN「Star G430S」





XP-PENって何度か聞いたことがあるブランド名で、なんとなくWindows XPを彷彿とさせたので選びました。安かったですし。













ドドン!って感じではなくて、ちょこーんといったイメージ。隣にLogicoolの「M705m」を置いてみましたが、同じくらいのサイズ感です。









タブレット本体と、ペンそして付属品




どうでしょうか。かなり小さいと思いませんか?





僕の机の上は満員御礼で、もうモノを増やすことが出来ません。できることなら、操作性を重視して大きめのサイズが良かったです。が、もう無理です・・・。









ドライバーダウンロードのURL




XP-PENのウェブサイトへアクセスして、ドライバーをダウンロードしてくださいと書かれています。とても親切だと思いました。





が、こういった海外製品に馴染みがない人には、ちょっとビックリさせますよ。ぱっと見た感じ、「ウイルスでも入るのでは・・・」と思います。日本国内で販売するのであれば、日本語表記も欲しかった。









説明書




でもご安心ください。しっかりと日本語で書かれている説明書ページがありますので、どう対応すればよいか分からない人は、まず説明書を開きましょう。





なんだかんだとAmazonの商品ページには分かりづらい、などとマイナス評価を見かけましたが、それは間違い。説明書を読めば分かるはずです。









ペンと替芯




替え芯が何個も入っています。某WA●OMさんの場合だと、せいぜい2個くらいでしょうか。こういった部分も非常に親切で、永く使ってほしいという企業側のメッセージです。









替え芯を専用のピッカーで簡単に取り外せる




指輪のように見えるリングは、替え芯を取り外すための、専用ピッカーです。まあ詳しく説明しなくても分かりますよね。くぼみを心に引っ掛けて引っ張るだけです。そして、替え芯は押し込むだけでハマります。超簡単!









各種マークあります




ちゃんと日本国内でも使用できるようにということで、技適マークやリサイクルマークがありますね。これで外出時の使用や、廃棄に困ることはありません。









ドライバーダウンロードページ





いちいちURLを入力するのが面倒な人は、「XP-PEN ドライバーダウンロード」などと検索して探してみてください。ちなみに、XP-PENのウェブサイトトップからでも簡単に見つけることが出来ました。









ドライバーダウンロードのほかに、説明書のページもある




ところどころ日本語の表記がおかしい部分がありまして、ちょっと不安になるかもしれませんね。「やはり怪しい業者なのでは・・・」と。





しかし僕のカスペルスキーでは怪しいサイトのアラートは上がっていませんでしたので、問題ないと判断して良いです。









昔を思い出して、ちょっと描いた





何がコンセプトなのかは本人がわかっていない




簡単なラフスケッチですが、どうでしょうか。XP-PENでササッと描けました!・・・と言いたいところですが、使い勝手は悪いです。





購入特典として、「openCanvas7」のシリアルが無料でついてきます(2年間)。そのopenCanvas7で線を引くと、線が飛んでしまう現象が出ました。ちゃんと描けません (15年くらい前のタカ●ンお絵かきチャットさんのJAVAアプレットみたいな線飛び)。





僕の環境の問題なのかもしれませんが、このおかげで何度も線を引き直しました。これでは使用に耐えないでしょう。





が、悪いことばかりではありません。





今回、僕が描いたラフスケッチは、ファイアアルパカで作成したものです。なので、それなりの性能はあるんだと思いますが、いかんせんW●COM製品に慣れ親しんだ僕には、ちょっと使いづらかったです。









サポートの感触





ちょっとぶしつけ・・・というか、お客さん商売じゃないなーといった感じがすごく出てしまってます。









とりあえず商品を購入した旨を報告




チャットに文字を入力すると、「キサマの名前とメアドを教えろ」と指図するような英語メッセージが自動で表示されます。なので、指示に従って入力しましょう。ここで抵抗してもなんの意味もありません。話が進まないだけです。









応答メッセージが淡白で印象的




日本企業なら、まずは「ご購入ありがとうございます」がテンプレートですが、海外企業の場合は「はい。」ってところから始まるの、かな?









docxの拡張子でファイルを送りつけてくる




結論から言いますと、このWordファイルにはウイルスなどは仕込まれていませんでした。シリアルやダウンロード方法などが記されているWordファイルです。ただ、いきなりテンプレのような長文とともに送られてくるので、この対応に驚く人が多いハズ。









モザイク部分にシリアルなどなどが書かれている




ビジネス的な文章としては微妙なラインかもしれませんが、ちゃんと日本語で表記されています。なので購入者の方は安心して、openCanvas7をダウンロードできるでしょう。









まとめ





購入特典のopenCanvas7ではバグなのか判断できませんでしたが、ちゃんとは使えませんでした。思ったとおりの挙動をしてくれないので、ガチでイラストをやりたい人には不向きです。





そもそも、この商品は「osu!」をプレイする人をターゲットにしているようなので、イラストには向かないか・・・。





そして気になる「8096段階の筆圧感知」についてですが、しっかりと機能しているようです。が、僕には4096段階の製品と、どこがどう違うのかまでは分かりませんでした。





書き味については、慣れが必要です。文字を書くにしても、タブレットの入力範囲が狭いので、やりづらいです。ここは訓練して乗り切ってみましょう。完全に扱えるようになれば、コスパが良い製品になります。





※ちなみに、openCanvas7の製品版は5千円くらいするようなので、赤字にならないんでしょうか?openCanvas7がどうしても欲しい人は、XP-PENを買うと幸せになれるかもしれない。
















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